停電の時は大丈夫?①
ここでは、オール電化と停電の問題についてご紹介する。
オール電化に切り替えようか検討されている方の不安材料のひとつとして、「停電したらどうなるの?」という疑問がある。
家中のエネルギー源をすべて電気にしてしまう、ということは、停電の時にどうなるのだろうか、という不安がある。
確かに、オール電化の家は停電になると、調理は出来なくなるし、暖房機器も使えなくなる。
では、オール電化ではない家は大丈夫かといえば、一概にそうとは言えないのである。
例えば、ガスコンロも電池ではなく電源を必要としているものが増えてきているので、停電時にはつかえない。
また、給湯にガスを使用していても、スイッチを使用しているガス給湯器の場合は、やはり停電のときは使えない。
石油ファンヒーターの場合でも同じで、どこかで電力を必要としている機器は全て停電になると使えないのである。
ということは、オール電化の家も、そうでない家も、停電になると同じといえる。
停電の時は大丈夫?②
停電になった場合の電気の復旧の速さは過去のデータが証明している。
あれだけの被害をもたらした、阪神淡路大震災の時でも、ガスや水道に比べて早く復旧したのは電気だった。
新潟中越地震のときも、圧倒的な速さで電気は復旧している。
大切なことは、停電になった場合に備えて準備をしておくことである。
オール電化の場合、料理はIHクッキングヒーターでするので、停電時は使えない。
その時のために、カセットコンロを予備に用意しておくとよいだろう。
お湯は、電気給湯器の貯湯タンクにお湯が残っていれば、そのお湯が使える。
暖房については、石油式のストーブなどを用意しておくとよい。
石油ストーブや石油ファンヒーターでも、電気の要らないものを用意しておきましょう。
