床暖房のメリット・デメリット①

ここでは、電気式の床暖房についてご紹介する。

オール電化住宅のメイン設備としては、キッチンのIHクッキングヒーター、電気温水器のエコキュートだが、電気式の床暖房も重要な設備の1つである。

日本では、床暖房の普及率はあまり高くなく一般的な暖房スタイルではないが、近年、オール電化にする家庭が増えるにつれて新築マンションでも床暖房設備が標準で付いているのが一般的にはなっている。

<床暖房の種類>

床暖房の種類としては、ヒートポンプ温水式、電熱線式、自己温度制御式、蓄熱式などがある。

初期費用が安いのは電熱線式、リフォームが簡単にできるのは自己温度制御式、ランニングコストが安いのは蓄熱式、とそれぞれメリットがある。

床暖房のメリット・デメリット②

<床暖房のメリット・デメリット>

エアコンやファンヒーターなどの暖房器具で部屋を暖めている時に、顔がほてってしまい、設定温度を下げたりした経験がある人も多いはずである。

また、特にフローリングの部屋では足下が冷えてしまう。

これは、熱い空気はどんどん上に昇っていく性質があるためであり、部屋を暖めても天井付近ばかりが暖まって足下は冷えた空気が下がってきてしまうのである。

足下が寒く感じるので暖房の設定温度を上げると、熱い空気がどんどん天井付近に流れていって、やがては顔の辺りから上が熱い空気で満たされてしまい、腰から下は寒くて首から上は熱いという現象が起こるわけである。

床暖房の場合には足下から暖かくなってきて、部屋の温度を均一に保つことができるのである。

デメリットとしては、暖房の即効性がないことで、暖まるまでに少し時間がかかってしまうことである。

また、停電になった時使えないので、予備に石油ファンヒーターなどを用意しておいた方がいいでしょう。

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