ハーブ療法:ハーバルバス①

ハーブを用いた療法は数多くある。

お風呂に薬草やハーブを入れるハーバルバスは、日本でも昔から、菖蒲湯や柚子湯といったものがあるように、手軽に楽しめる療法として、古今東西で人気のあるハーブの楽しみ方の一つである。

ハーバルバスとして効能のあるハーブは、レモンバーム、セージ、ローズマリー、ラベンダー、タイム、ハッカ、カミツレ、ホップ、レモングラスなど様々ある。

主に発汗作用や美肌、整肌作用、消臭効果やリラックス効果があるものが適している。


ハーバルバスの作り方は2種類ある。

ハーブを煮出してエキスを抽出し、それを入浴剤とする方法と、お茶のパックなどにハーブをつめる方法である。

ハーブ療法:ハーバルバス②

ハーブ療法の基本の一つでもある抽出液の作り方はそれほど難しくない。

沸騰したお湯にハーブを入れ、だいたい10分程度煮詰めるだけである。

煮詰めた液はざるなどでこしてしまえば、後は保存しておくだけで、入浴剤以外にも気軽に使える。


パックの作り方は簡単で、ハーブをパックにつめるだけである。

ドライハーブなど、葉の細かいものは入浴剤として使う場合、体にくっついてしまうということを防げるので、是非利用したい。

しかし、湯桶などを使って手や足のみつかるという場合でしたら、必ずしも必要ではない。

また、生のフレッシュハーブを用いる場合でも、無理にパック詰めしなくてもよい。


全身浴の場合は、だいたい37〜39度くらいのぬるめのお湯に方までつかり、香りを吸い込むことによって、心身ともにリラックスすることができる。

手浴や足浴の場合は、特に香りの強いハーブを用いると、上がる蒸気でのアロマ効果もえられる。

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