タイムの効果①
料理などにもよく使われるタイムは、メジャーなハーブの一つとしてあげられると思う。
イギリスのガーデンなどにもよく用いられるタイムは、全世界で、古くから愛好されているハーブである。
コモン・タイムやガーデン・タイムとも呼ばれるタイムは、地中海沿岸西部原産。
タイムは、コモンタイム(立性)とクリーピングタイム(匍匐性)の2種類がある。
コモンタイムは高さ20〜40cmくらいで縦に成長し、クリーピングタイムは高さ10cmほどで横に這うように広がっていく。
花の種類も豊富で、数多くは淡いピンク色の花をつけますが、白や紅い色の花をつけるものもある。
タイムの効果②
古代ギリシア・ローマ時代ではタイムは勇気、品位、優雅の象徴で、入浴時に香りを身に着けたり、十字軍では騎士の肩帯に刺繍として用いられたり、16世紀のイギリスのハーバリスト、ジョン・ジェラードはガーデン・タイムの章で4種類取り上げるなど、古くから親しまれてきたハーブでもある。
薬効としては、防腐作用、殺菌作用があり、食品加工の際には風味付けを兼ねて、よく用いられている。
また、興奮・強壮作用がありますので、神経系統や循環器系統の衰弱にも効果がありますので、咳や喘息、不眠症にも効く。
栽培する場合には、日当たりが好きなハーブなので、よく日光の当たるが良いだろう。
また、湿気を嫌うので、あまり水はやり過ぎないようにし、水はけや風通しの良い場所を選んで植えると良いようである。
